定年後の暇つぶし・趣味探し・田舎暮らし

定年後の長い時間を退屈せず、有意義に過ごしたい。
そんな思いを記事にしました。

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田舎暮らし

08/08/28 09:30

週末田舎暮らしをしている。

そこで咲いた百合の花である。

30本くらい咲いているだろうか。

この花が散ると夏も終わりである。

そして、コスモスが風になびく。

コオロギが鳴き、気候もすでに秋模様である。

本格的な秋の風情を感じるのも、まもなくだろう。



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ハッピー・リタイアメント

08/08/26 09:22

若者のTシャツに文字を見た。

Imagination is more important than knowledge.

「想像力は知識より重要である」と、
アインシュタインに代わって言っているのである。
知識の固まりのような科学者が、勉強より想像せよと、言うのである。

そんなことはあるまい、
一般の欧米人はどうなんだと、ネットで検索した。
Imagination is more important than knowledge.
驚くなかれ、239万件のヒットなのである。

つまり、欧米では普及された、あたりまえの考え方なのだろう。
ノーベル賞の受賞者が特にアメリカ人に多いのは、固まった知識ではなく、想像するからだろうと推測できるのである。

また、欧米人は早期退職しハッピー・リタイアメントだという。
happy retirementのヒット数130万件でも証明されるのである。
ところが、
日本人は定年後やることが無く、ハッピーどころではないという。
経済大国の日本人が、
車を一家で2,3台持っている日本人がそう言うのである。
「お金」「健康」「趣味」「友人」「生きがい」「仕事」のもろもろが、
定年退職後、突然無くなり、
暇な時間が有りすぎて、心細いと言うのである。

そんなことはあるまい。
無いのは想像力なのである。
創造力なのである。

これらは無限に有るのである。
想像力で定年後の暇つぶしをしたいものである。


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糖尿病だと言われた

08/08/23 05:53

糖尿病だと言われた。

言ったのは医者であり、言われたのは私である。

ついでに、
総コレステロールも大だと言う。

言わなければいいのに、中性脂肪もすぐれないと言う。

さらに、
肝機能も悪い、と追い討ちをかける。

ならばと、内科医に行った。
行った内科が心療内科で、
”ここでは診察できません”とニッコリあしらわれ、クリニックに行った。
三ヶ月前のことである。

三ヶ月間、薬を服用し、運動をし(ウオーキングとラジオ体操)、
食事を制限し、ビールを止め、ゆっくり食べて以下の数字となった。
先生に”よく努力している”と、ほめられた。

六月→七月→八月の結果は次のとうりである。

*.糖尿病を表すHbA1cヘモグロビン(基準値は4.3~5.8)   
7.1→6.7→6.2 もう少しだ。

*.総コレステロール (基準値は130~220mg/dl)  
273→134→141 バッチリ

*.中性脂肪 (基準値は50~150mg/dl)  
236→ 58→ 64 バッチリ

*.肝機能のガンマーGTP (基準値は0~70U/L)  
173→ 101→ 92 もう少しだ

*.肝臓の障害をあらわすGPT(ALT)(基準値は5~40U/L)       
52→  93→ 66 もう少しだ

来月の結果が待ちどうしい。

定年後の楽しみが、また一つ増えた。

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「湯の町エレジー」

08/08/20 22:56

『城の崎にて』。志賀直哉。
何も、名作の地を訪ねて城崎に行った訳ではない。
そんなセンスが私に有ろうはずがない。

ただ、温泉につかりたかっただけなのである。
それだけのことなのである。

なのに、湯船から上がった途端に『湯の町エレジー』を弾きたくなった。
湯上りに、ゆかたを羽織って、縁側の長椅子に座って、ギターで,
『湯の町エレジー』を弾くのである。
突然ひらめいたのである。

で、突然であるからして、突然、フロントに行って、
唐突に「ギターは置いてませんか」と問うた。
しにせの温泉宿であるから、
宴会用にギターの一本も有って当然と思ったのである。
なのに、「置いてません」と、つれない返事だった。

「湯けむり」とか「湯の町」という言葉が好きである。
これに「月」「初恋」「ギター」が添加されれば言うことはない。
そんな歌が『湯の町エレジー』なのである。

初恋の貴女を尋ねて今宵もまた、湯の町を捜し歩いた。
風の便りでは人の妻だと言うではないか。
それでも、貴女に逢いたいのだ。

と、作詩家の野村俊夫は語るのである。
歌の世界の物語だと、あっさり片付けるなら、
あなたはすでに老境に入っている。

何十年ぶりかの同窓会で心をときめかすのは、
初恋の人である。
初恋の淡い思いは年齢に関係ないのである。

「そうだねぇ」とうなずくなら、
「そうだなぁ」と賛同するなら、
あなたは今でも青春時代である。

『湯の町エレジー』を聴く

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「ああ、上野駅」

08/08/16 07:17

「就職列車」とは、懐かしい言葉である。
昭和の言葉である。

私こそ就職列車に乗ったことは無いが、中学生の集団が黒の学生服を着て黒の帽子をかぶって列車に乗り込んだのである。

ホームで見送る母は、出発の汽笛に涙ぐんだことだろう。
手元を離れ、遠い異郷で働く十五才のわが息子、娘を案じると同時に、やっと親元を離れた安ど感と、仕送りに期待をかけたことだろう。

仕送りと聞いて、どんな荷物を送るのかと聞くのなら、
親が子に送るお金かの事かと問うのなら、
あなたは当時を知らない幸せ者である。

我々はほとんど例外なく、給料の一部を親に送ったのである。
お金で苦労した母に送金したのである。

これで楽してくれよとの願いをこめて、
手紙と共にお金を送ったのである。

そんな私の母も今は闘病の身である。

母の人生が終わったときこそ、
昭和という時代が終わったときなのである。

「ああ、上野駅」を聴く

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