定年後の暇つぶし・趣味探し・田舎暮らし
第二の人生を退屈せず、有意義に過ごしたい。
そんな思いを記事にしました。
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「ああ、上野駅」
08/08/16 07:17
「就職列車」とは、懐かしい言葉である。
昭和の言葉である。
私こそ就職列車に乗ったことは無いが、中学生の集団が黒の学生服を着て黒の帽子をかぶって列車に乗り込んだのである。
ホームで見送る母は、出発の汽笛に涙ぐんだことだろう。
手元を離れ、遠い異郷で働く十五才のわが息子、娘を案じると同時に、やっと親元を離れた安ど感と、仕送りに期待をかけたことだろう。
仕送りと聞いて、どんな荷物を送るのかと聞くのなら、
親が子に送るお金かの事かと問うのなら、
あなたは当時を知らない幸せ者である。
我々はほとんど例外なく、給料の一部を親に送ったのである。
お金で苦労した母に送金したのである。
これで楽してくれよとの願いをこめて、
手紙と共にお金を送ったのである。
そんな私の母も今は闘病の身である。
母の人生が終わったときこそ、
昭和という時代が終わったときなのである。
「ああ、上野駅」を聴く
昭和の言葉である。
私こそ就職列車に乗ったことは無いが、中学生の集団が黒の学生服を着て黒の帽子をかぶって列車に乗り込んだのである。
ホームで見送る母は、出発の汽笛に涙ぐんだことだろう。
手元を離れ、遠い異郷で働く十五才のわが息子、娘を案じると同時に、やっと親元を離れた安ど感と、仕送りに期待をかけたことだろう。
仕送りと聞いて、どんな荷物を送るのかと聞くのなら、
親が子に送るお金かの事かと問うのなら、
あなたは当時を知らない幸せ者である。
我々はほとんど例外なく、給料の一部を親に送ったのである。
お金で苦労した母に送金したのである。
これで楽してくれよとの願いをこめて、
手紙と共にお金を送ったのである。
そんな私の母も今は闘病の身である。
母の人生が終わったときこそ、
昭和という時代が終わったときなのである。
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